第２回 tubumachiオフ会 in 奈良公園

奈良をまちをつぶやきで変えようと、Twitterで呼びかけて同じ志を持った人が３０人も集合。

すごいことですね！

まずは持ち寄った食材でお昼ご飯。手作りあり、名物ありと食べきれないほどのごちそうが並びました。

その後は初体験のワールドカフェで意見交換。
みんな、思いは同じ。もっと奈良を盛り上げよう。もっと多く人に本当の奈良を知ってもらおうと、真剣に
話し合い時間が足りないくらいでした。

そして懇親会へ。
奈良東向かい商店街の「ザ･サブライム」さんで飲めや歌えや（それはなかった）飛べ放題の大宴会と
なり予定時間も大幅に超えてしまいました。

名残が尽きないけど、再会を約束して終了。

本当にこんなに多くの方と初対面から打ち解けて話せるなんて、Twitter上ですでに話し合っていたからでしょうね。はじめてこのようなツールが便利でよいものだと認識できました。

「第二回つぶまちオフ会」打合せ ｉｎ 奈良

第二回 つぶまちオフ会を５月８日に開催するため、実行委員が集まり打合せを奈良町で行いました。

この会はＴｗｉｔｔｅｒでつぶやかれたお誘いかから発生したもので、
第一回目のオフ会は、朝八時からの朝食とお花見で、７名の参加がありました。
その会に参加したみんなが奈良を思う気持ちの強い方々で、つぶやきで奈良をかえられないかと
委員会を結成し活動することになりました。
その第一回のイベントを開催することとなり、イベント内容を詰めるために集まったのでした。

今回はワールドカフェをメインに、今後の活動の参加者を集めたいと思っています。

で、一番の話題が、鹿の角カチューシャ。
委員はこれをかぶって誰にもわかるようにと言うことになったのですが、やはり恥ずかしいとか、
そこまでと言った意見が・・・・・

でも、本日実際にお土産屋さんで全員で購入。
一番引けていたＭ氏にもえらくうけてしまい、皆さんず～と頭につけて奈良の町を闊歩することに。

参加人数は３０名に届こうかということになっています。

すごい！

奈良を好きな人が、一度にこんなに集まります。

きっと、いろいろな意見や面白い企画なんかが出てくるだろうな(^_^)

期待と一杯の週末を待っています。

100万人が参加する！5月3日の『護美の日』

5月3日、100万人が参加する活動があるのを知っていますか？

私は全然知りませんでした。

Twiteerの書き込みで、つい先日知ることができました。

どんな活動？
誰がやってるの？
どれくらい集まるの？

一杯の？をもって、集合場所の近鉄奈良駅前に。

ガチャピンの着ぐるみを着た若者と数人が、大きな声を出して道行く人に呼びかけをしていました。

「今日、５月３日は『護美の日』です。世界中で１００万人の人が護美を拾います。ぜひご参加ください。」

すごい！
今の私には、大きな声で人前で呼びかけなぞできません。

集まった人数は約７０人。

小学生から僕と変わらない年代の方も。
でも大半は大学生か社会人一年生くらいの若者。見てくれは、ズボンを腰よりしたに下げた人、
ひげを伸ばした人、一見、ちょっと怖そうな若者など。

でも違うんです。
みんなが大きな声を出して、護美拾いの参加を求め、また、参加者の志気をあげるために大きな声で呼びかけます。
護美を拾うのに、軍手はしている人もいれば、素手で拾っている女性もいます。

半日かけて、多くの護美を拾いあつめ、それをさらにみんなで分別を確認します。

若者のパワーに圧倒された１日でした。
日頃は、今時の若者はとか、あんな格好してとか、否定的にみていた自分が恥ずかしくなりました。

もっと多くの人と、多くの若い人と話さないといけないと思いました。

若い人たちは、人を動かす力を持っている、輝きを持っていると感じました。
一人では微力だけど、多くの人が集まれば、何でもできる。

道行く人が護美を拾う若者に、「ありがとう」「ご苦労様」と声がけされているのを見ていて、人と人の繋がりがいかに大切かを再認識しました。

物知り顔で語る大人より、活動する若者が、明日を築いてくれる。
リーダーの若者が言ってました。
「護美を拾い町を綺麗にすることは、自分の心を綺麗にすること。みんなで綺麗に心になりましょう」

若者に教えられた１日でした。

皆さん、ありがとう。そして、

ゴミ～ゴ～